筋肉的に下りエスカレータだけの階段が許せない...笑

電車通学

僕はいま電車で通学しているのですが、頻繁に思うことがあります。

 

下りエスカレータだけの階段ってなんなん!?

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体感的に登り階段の方がキツくないですか?

 

だから登りエスカレータだけって階段はアリでも、下りエスカレータだけってのはナシだと思うわけです。

 

筋肉的に考えてみる

階段を登るのがキツく感じ、

降りるのが楽と感じる。

 

これつまり、どゆこと?

 

これは筋肉の収縮の仕方に目を向けると分かってきます。

 

筋肉の収縮

  • コンセントリック収縮
  • エキセントリック収縮
  • アイソメトリック収縮

 

(もうひとつアイソキネティック収縮というのもありますが、割愛。笑)

 

はい、ここで関わってくるのは上赤文字の2つですね。

 

それぞれざっくり説明すると...

  • コンセントリック収縮→階段でいうと登るときによく使われる方。筋力が負荷より強い。そして、酸素の消費がデカイ。
  • エキセントリック収縮→階段でいうと降りるときによく使われる方。ウエイトトレーニングでいう"ネガティヴ"。

 

階段を登るときがコンセントリック収縮という事は、酸素の消費が多いということ。

 

だから階段を登るときに息が上がるんです!!

 

それつまり、体感的に降りよりシンドイですよね?

 

だから下りエスカレータだけの階段に異議を唱えたいのです!!

 

 まとめ

異議を唱えるとか大層なこといいましたが今回のはネタです。笑

 

でも登りがキツく感じるのって不思議じゃないですか?

 

ちゃんとした理由があるんですね✏️

 

全ての事柄を筋肉に帰属させるのがこのブログのスローガンなので、以降もご承知ください🤣

 

以上!